ServiceNowにGenesys Cloud埋め込みコンポーネントを追加する

管理者は、まず ServiceNow 内で CSM 構成可能ワークスペース エクスペリエンスを構成して、Genesys Cloud 埋め込み可能コンポーネントを組み込む必要があります。ServiceNow UI Builder を使用して、Genesys Cloud コンポーネントをワークスペースに統合します。

ServiceNow で構成可能なワークスペース エクスペリエンスを作成する

  1. ServiceNowで、全て>新しいエクスペリエンスフレームワーク> UIビルダー
  2. 選択してください経験タブをクリックしてCSM/FSM 構成可能なワークスペース
  3. 既存のエクスペリエンスを選択し、要件に応じてエクスペリエンスを変更または作成します。
  4. クリック元の範囲で編集
  5. UI ビルダーで、既存のワークスペース ページを選択し、要件に合わせてページを変更または作成します。
  6. UI Builderページにコンポーネントを追加するには、コンポーネントを使用して UI Builder ページをカスタマイズする。ページにコンポーネントを追加する方法はいくつかあります。
  7. ページに Genesys Cloud コンポーネントを追加するには、コンポーネント パネルで Genesys を検索します。利用可能なコンポーネントは次のとおりです。
    • キューのアクティベーション
    • エージェント統計
    • ステーションの選択
    • WEMアクティビティ
    • エージェント コパイロット
    • Scripter
  8. コンポーネントの幅と高さ、およびコンポーネントに応じて次のプロパティを構成します。
    • スコープID – Agent Copilotコンポーネントの場合は、データをsys_idワークスペースにもたらされるインタラクションの。
    • 地域– Genesys Cloud 組織の場所を入力します。組織の地域ドメインのみを追加します。例えば、usw2.pure.cloud
       
      Genesysクラウド領域 AWSリージョン ドメイン
      南北アメリカ (カナダ) カナダ(Canada Central) apps.usw2.pure.cloud
      米州(サンパウロ) 南米(サンパウロ) apps.sae1.pure.cloud
      南北アメリカ (米国東部) 米国東部(N. ヴァージニア州 apps.mypurecloud.com
      FedRAMP US East 2(オハイオ) apps.use2.us-gov-pure.cloud
      南北アメリカ (米国西部) 米国西部(オレゴン) apps.usw2.pure.cloud
      アジア太平洋 (ムンバイ) アジア太平洋 (ムンバイ) apps.usw2.pure.cloud
      アジア・パシフィック(大阪) アジア・パシフィック(大阪) apps.usw3.pure.cloud
      アジア太平洋 (ソウル) アジア太平洋 (ソウル) apps.usw2.pure.cloud
      アジア太平洋 (シドニー) アジア太平洋 (シドニー) apps.mypurecloud.com
      アジア太平洋 (東京) アジア太平洋 (東京) apps.mypurecloud.jp
      EMEA (ダブリン) EU (アイルランド) apps.mypurecloud.ie
      EMEA (フランクフルト) EU(フランクフルト) apps.mypurecloud.de
      EMEA (ロンドン) EU(ロンドン) apps.usw2.pure.cloud
      EMEA(チューリッヒ) EU(チューリッヒ) apps.euc2.pure.cloud
      中東(UAE) 中東(UAE) apps.mec1.pure.cloud
  9. 設定をテストするには、プレビュー
  10. 変更を反映するには、保存して公開